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全農×Lee×Play Workコラボのワークウェア第一弾「つなぎ」ついにデビュー!

みのりみのるプロジェクト小里&小池です。  待望のワークウェア第一弾「つなぎ(ZEN-NOH model 1st)」の初出荷に立ち会うため、2月1日、物流拠点となるEDWIN岡山物流センターを訪問しました。 想えば、EDWIN&カイハラ(株)で共同開発された「まるで空気をまとっているような穿きごこち」の布地「エア・ライザー」が日本を旅立ったのは4ヶ月前のこと。1月末、ようやく立派な「つなぎ」になってインドから成田空港に帰ってきたのでした。 先ずは、幾多の困難をクリアーしていただいたLeeの細川さんはじめ皆さんに感謝です!
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↑近代的5階建て!エドウイン岡山物流センターです。
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↑各階エレベータには1Fから5Fまで順に「E・D・W・I・N」。ここは5階事務所です。
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↑責任者のEDWIN物流部 大屋さん(黄ヘル)に案内してもらい、縦横に動くエレベータで小里(橙ヘル)も巨大立体倉庫に入ります!1基のエレベータ両面に約750ラック。エレベータ4基なので・・・3,000ラック!
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↑一つ一つのラックにアイテムが収まっていて、みのりみのるプロジェクトの「つなぎ」も大切に保管されました。
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↑インターネット注文が梱包や配送のデータに連動。
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↑たくさんのチェックをクリアーして、最後に受注データと出荷内容が確認されて発送されます。 物流業務の視察と打合せが終わって、気になっていたことを大屋さんに伺いました。 小里:オプションのネーム刺繍はどこでやっているのですか? 大屋:この地域は学生服などの生産が盛んだったので、フリーハンドでネーム刺繍してくれる工場があり、そちらに委託しています。農業と同様、後継者不足で廃業される工場が多いのですが、「日本の技術」を何とか絶やさないで欲しいと思っています。 小里:その想い、日本の農家にも親近感が湧くと思います。是非応援したいですね。 小里:EDWINに国内縫製工場はありますか? 大屋:青森県や秋田県に複数あります。コストは張りますが技術は素晴らしいです。 小里:そうですか。今回は売価設定の都合で海外縫製となりましたが、農家の要望があれば、国産布地&国内縫製にこだわった商品も揃えたいですね。
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↑大屋さん(真ん中)はじめEDWIN岡山物流センターの皆さん!今日は有難うございました。今後ともどうぞよろしくお願いします。